テクニカル指標の解説記事を読んでも、そもそもチャートの基本的な見方が分からなければ内容が頭に入ってきません。他の指標を学ぶ前に押さえておきたい基礎知識を、チェックリスト形式で整理しました。
チャートを開いたら、最初に次の3つを確認する習慣をつけましょう。
一定期間(1日・1週間 等)の始値・終値・高値・安値をまとめて表示したものです。実体の色(陽線・陰線)で、その期間に値上がりしたか値下がりしたかが一目で分かります。
その期間に売買が成立した株数です。値動きだけでなく出来高もあわせて見ることで、その値動きに勢いがあるかどうかを判断しやすくなります。ダウ理論でも、出来高がトレンドを裏付ける要素として扱われています。
一定期間の株価の平均値を線でつないだものです。日々の値動きのノイズを均し、トレンドの方向をつかみやすくします。パーフェクトオーダーなど、多くの指標が移動平均線を土台にしています(詳細は移動平均線とは)。
初めてチャートを学ぶ場合、次の順番で理解を進めると全体像をつかみやすくなります。
銘柄を見るときに、最低限確認しておきたい項目です。
これらの指標はいずれも判断材料であり、組み合わせて使っても将来の値動きを保証するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。