機関投資家や仕手筋など圧倒的な資金力を持った方々。
個人は乗っかれば美味しい思いを出来る事もあるが食い物にされる事もある。
しばしばウルフ村田氏により「明確なる大口参加銘柄」ツイートがされる。 ソースは不明。
言い換えてるだけっぽい
特に値幅の変動が大きくなりやすい銘柄でコメント
株価が10倍に値上がりする事。
元は野球用語。バーガー(食べ物)。10倍がー。などの意味ではない。
ダブルバガー(2倍株)、トリプルバガー(3倍株)を使う方もいます。
2塁打、3塁打の意味のようですが十分ホームラン級だと思いますよ?
トンピンフィナンシャルグループCEOこと「山田亨」氏
機関投資家とも渡り合える財力を持つ個人投資家。売買やツイートの影響力も非常に大きい。
Twitter: @Tonpin1234
2018年1月下旬には800円台だった(株)ニチダイ【6467】がとある事で注目を集め3月16日には上場来高値の3980円まで株価上昇。
その後、徐々に値を下げながら3月26日を境に連日ストップ安から急降下した。
一連の流れは投資クラスタでも非常に話題になった。
【手短に要約】
2月13日の大量保有報告書により著名な個人投資家 山田亨氏が大株主となった事が発端。
その後ウルフ村田氏による『明確なる大口の参加』ツイートなどで情報が拡散され個人投資家に大いに注目された。
3月26日の大量保有報告書において山田亨氏の処分売りが判明し続落、4月には1200円も割込みこの物語は終末へと向かったのであった・・・
2018年5月24日のRVHに関連したツイートでウルフ村田氏がRVH【6786】より名誉毀損で訴えられていた件。和解が成立し2019年1月11日ツイートにて謝罪。
[ポストリンク]
[ポストリンク]
1月21日に12,730円の上場来高値をつけていたサンバイオ(株)【4592】が1月29日引け後に新薬候補の臨床試験結果が芳しくなかったことを発表。東証マザーズ時価総額トップを走っていた事もありマザーズ指数へ多大な影響を与え且つ他のバイオ関連銘柄も巻き込みながら急落。
2月5日の終値2,620円まで連日ストップ安を刻みバイオ株の恐ろしさを多くの投資家に知らしめた。
ウルフ村田氏は以前から『明確なる波動を感じる銘柄』として推しており、1月29日当日もノリノリでツイートしていた事から月刊ウルフ生なども盛大に巻き込んだものと思われる。
[ポストリンク]
投資は自己責任!
2016年のベンチャーバイオ株 アキュセラ・インク【4589】の暴落事例。
5月26日に公表された臨床試験の失敗を受けて6日連続ストップ安を記録し株価も5月25日につけた上場来高値7,700円から1,100円まで下落。
ウルフ村田氏の関連性としてはアキュセラの高騰から暴落の当日まで繰り広げられたSBIの北尾氏との煽り合戦が話題になった。
また5月25日の午後に株価急落がありファンドによるインサイダーの可能性が噂された。
2020年1月21日個人投資家向けのセミナーなどを手がけていた「合同会社ゲンキ」の社長が脱税の疑いで東京地検特捜部により逮捕。
「ウルフ村田株式投資セミナー運営事務局」を担当していた事からウルフ村田との関連性が話題に上がった。
ニュース記事で一緒に歩いている風な写真が掲載されたが当のご本人によると無関係との事。